2018-01-25 00:38:42

1/24 今後の見通し

①相場20
為替は当面は昨年9月につけた107円前半を狙いに来るのではないか?
それに伴い円高で日経平均の上値が重たい形になると思われる。
よって1/23につけた24129円が短期的な高値になると思われる。

この先は5MAが下向きとなり、短期的な調整に入ると思われる。ただしこの調整は
短期的で、いったん調整を入れた後は高値更新に向けた動きが再開すると想定する。

②つい仙
9/8の107.32から始まり11/6の114.74まで41日(土日除く)で上昇。7482PIPS
11/6から1/24まで56日で109.5まで下落。5210PIPS
このことから今回は前回安値の107.32を割り込まずに再度上への動きに戻る可能性が
高いと考えられます。先物は強さが感じられない。もうすこし調整が続くかも。
ここ半月でもみ合ってるレンジでの調整になると思われる。値を保ったままの調整
であれば、次の上昇では多く上昇する可能性が高くなる。中期では上。
ドル円の波動が上昇になればそれに伴い日経も上への動き出しとなるのでは?

③藤掛
米国金利に注意。トランプ減税もありアメリカ経済の回復は目覚ましいが、
若干相場は過熱気味だ。減税のもとになる財政赤字はひどい。米国のCDSは日本と逆転している。長期金利が2.62まで上昇し、トランプのリスク面を読み始めている。
またECBが9月に緩和終了をに匂わせており、ユーロ高→ドル安→円高という
懸念もある。日本は3月に副総裁、4月に総裁任期があるが交代なら波乱あり。
米国の金利が上昇し続ければ世界の株価の重しとなる。
日本株は年初から急ピッチで上げすぎているので好決算はすでに織り込まれている。
決算後EPSが上がってくるのを確認してから買いでも遅くない。

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